関学高等部 42年ぶり県新人大会優勝

2種委員会(高校生)
 1月から行われた県新人大会では2回戦相生に6−0、3回戦三田祥雲館に5−1、準々決勝市立西宮に0−0(PK3−2)、準決勝滝川第二に1−0、決勝戦三田に延長の末2−1で勝利し新人大会では42年ぶりに優勝しました。準決勝の滝川第二戦では、牧本がフリーキックで得点し堅守で得点を与えませんでした。また、決勝の三田戦では後半から出場の小川原の得点の後すぐに同点ゴールを許したものの全員が落ち着いてプレーし、延長前半に延東のアシストから再び小川原が決勝点をあげて優勝しました。
決勝戦当日はOB、保護者の皆さんが駆けつけてくださり応援に勇気づけられました。本当にありがとうございました。
                  関西学院高等部サッカー部顧問福嶋

以下 キャプテン
 たくさんの応援ありがとうございました。42年ぶりに無事、兵庫県新人大会を優勝することができました。今まで築き上げてきたものがこのように、優勝という目に見える形で、この大会を終われることに、チームメート、保護者の方々、OBの皆さんに感謝しています。
関西学院サッカー部の歴史にこの成績を残せることを誇りに思います。
ですが、まだまだ新チームは始まったばかりなので、この成績に満足せず、優勝できたという自信を持って、県リーグ、総体、選手権に臨みたいと思います。今後、この成績を維持できるように、このチームを引っ張っていこうと思います。

                   関西学院高等部サッカー部キャプテン 吉田賢史